口臭の原因は加齢

口臭 最近よく「加齢臭」っていう言葉を耳にします。これは、そのネーミング通り、年を取ってゆくことで発せられる匂いのことになります。年を重ねていくことで、体内のさまざまな機能が衰えてきます。その衰えが原因となっていると考えて良いでしょう。一般的に加齢臭では、体臭を意味しますが、実は口臭の原因もこの加齢が大きく影響しています。

加齢による口臭では「加齢性口臭」と言われたりしています。加齢によります口臭の原因として、睡液の分泌の減少です。唾液の分泌が少なくなることで、口内の乾燥が起こってきます。お茶やお水などをこまめに飲んで水分補給をして、口内の乾燥を予防しましょう。

また、肝機能の低下も口臭の原因の1つとなります。肝臓は、胃で消化されて腸によって栄養を吸収された飲食物の匂い成分を分解する働きがあります。ですが、肝機能が衰えて低下してしまうことで、この分解作用の働きが上手く行われなくなってしまい、匂いの物質が分解されず残ったままで、血液と一緒に体内を循環していき肺から口臭となって排出されてしまいます。また、免疫力の低下・ホルモンバランスの崩れなども、口内の原因になります。

加齢によります口臭ケアとしては、身体の機能の低下によって口臭が発生するのであれば、それを補う口臭ケアをしていけば良いのです。今までよりもこまめに歯磨きをしたり、肝臓機能を低下させないように食生活や生活習慣の見直しをしていきましょう。そもそもの口臭対策とは、身体を健康にし、常にいたわることが根柢にあると言っても良いかもしれませんね。